都筑区で専門的なリハビリテーションを受けることができる施設を目指して2012年より運営し、
2019年2月に3拠点あった施設を統合し、横浜市最大の通所介護として運営をしております。
利用されている多くの方々は、脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血などの脳血管疾患の方、
パーキンソン病などの進行性の難病の方、
そして、大腿骨頸部骨折や圧迫骨折などの方にご利用いただいています。

特に65歳以下の方々のご利用が多く、40代や50代の方々が復職を目指して、
リハビリテーションに取り組んでいます。

退院すると介護保険でのリハビリテーションを行うわけですが、
介護保険自体が、高齢者のための制度であることが前提であるため、
若い方々や高齢でも積極的な訓練を行いたい方々などが通う施設がありませんでした。

そのような方々が、理学療法士や言語聴覚士などのリハビリテーション専門職から
訓練が受けられる施設として、多くの方々にご利用いただいています。

また、看護師や社会福祉士、介護福祉士などの有資格者のみがサービスを提供するため、
介護度が高い方々も多くご利用いただいています。

作業療法士も今後採用予定ですので、これからも地域の方々が安心して
リハビリテーションを受けられるように体制を整えて参ります。