新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
通所介護も可能な限り、「利用人数を制限して運営すること」
という依頼が自治体からあり、当施設も利用人数と職員を可能な限り調整し、
運営を行っています。

3密(密集、密接、密閉)を減らすということが大前提ですが、
当施設は350㎡あり、全面が窓に覆われて、利用者様も3割程度制限していますので、
3密を避けながら運営することができています。

そこで取り組みとして始めたのが、

「オンラインでの言語訓練です」

ZOOMというアプリを使っての取り組みです!

今回のコロナの影響で、通所が困難になったり、利用人数を制限している場合は、電話や訪問でも可能となったことを利用したサービスです。
もちろん対面の空気感は味わえませんが、訓練の質としては、STから見ても、利用者様からみても担保できているという感想でした。

今回のコロナの影響で、様々な環境が変化しています。
その変化に利用者様と共に対応していくことが、サービスを提供する側の務めであると思い、実行しました。
まだまだ、コロナウイルスの影響は続きそうです。

その中で、利用者様により良いサービスを提供できるように取り組んでまいります。