5つの事業
BUSINESS
「子供から高齢者まで、障害の有無に関わらず安心して過ごせる社会」
そんな社会を実現するために、5つの事業を展開しています。
放課後等デイサービス
医療的ケアが必要な重症心身障害児お子様を対象としており、脳性麻痺などの先天性疾患、脳腫瘍などの後天性疾患などをお持ちで、専門的なリハビリが必要な児童のための放デイです。
募集してわずか2ヶ月で定員に達するほど、必要としているご家庭はたくさんありますが、圧倒的に事業所の数が不足しており、お困りの方がたくさんいらっしゃいます。
医療的ケアとリハビリの両方が必要なお子さん向けの放課後等デイサービスのため、より多くの専門職の力が必要です。
多くの専門職がお互いの強みを生かしてチームでケアをしています。
子供の成長に関わりたい方、責任感ある方の応募をお待ちしております。
児童発達支援
未就学児が利用できる療育センターはあるものの、その数も足りているとは言い難いのが現状です。
児童発達支援の療育と医療的ケアができるという強みを生かして、早い段階でご両親が社会の手を借りながら、やりたいことができるようになられるような支援を目指します。
居宅訪問型児童発達支援
お子さんの通っている所属集団に、理学療法士が訪問し、ご家族と所属集団先との連携を行い、お子さんが快適に過ごせるように支援します。
【訪問先】保育園、幼稚園、一般小中学校、特別支援学校等
一般の幼稚園・保育園や一般級の小学校など、障害のあるお子さんと関わる機会の少ない場所においては、ご本人の配慮すべき点や関わりのポイントなどを共有しながら、生活の場の中でおきる困りごとを解決するように支援しています。
支援学校等のそもそも障害のあるお子さんが多く通っている場所においては、朝の体操の時間にできる活動や、授業へ参加するときの姿勢や道具の相談、自立活動の活動内容のフォローなど、専門的な学校であるからこそ、さらに深めた支援になるようにお手伝いを行っております。
居宅訪問型児童発達支援
外の集団へ所属することが難しいお子さんへの支援
ご自宅に理学療法士、看護師が訪問し、リハビリテーション、医療的ケアを行います。
(対象)0-18歳までの重症心身障害児、医療的ケア児
なにかしらの理由により外出が困難なお子さまのご自宅へ訪問し、発達の促進やリハビリテーション、医療的ケアなどを実施します。
訪問看護(医療,小児特化)
医療分野や小児分野に特化した訪問看護ステーションを準備中です。
訪問看護事業所も増えきましたが、ほとんどが介護保険分野のため、小児に対応できる事業所には限りがあります。
看護師や理学療法士がご自宅へ訪問し、子供の成長や発達、ライフスタイル全般に関わるケアを行います。
小児の場合は、一般的な医療ケアやリハビリに加えて、成長やへの配慮、就園や就学など教育面での支援も大切です。
お子さまとそのご家族が安心して生活を送れるよう、サポートしていきたい方のご応募お待ちしております。