リハテーラー横浜都筑の放課後等デイサービスでは、はじめて放課後等デイサービスを利用するときには、以下のことを気をつけています。

1、安心安全な空間であるということを理解してもらう
→ここは何をしても大丈夫、楽しいところということを伝える

2、したいことを通して、訓練に繋げる
→歩けるようになってきたので、たくさん歩いて欲しい!という場合には、探検と称して、スタッフとたくさん歩きます。飲み物を取りに行くのも、おもちゃを取りに行くのも自分で行い、活動量を確保します。

3、無理な評価は行わない
理学療法士や言語聴覚士は、評価を基に訓練を構築していきますが、スタッフとの遊ぶ様子などを観察して、課題や特長を発見していきます。

少しずつ、時間をかけて、慣れていく中で、本来の目的を果たしていく訓練の要素を多く取り入れた内容に移行していきます

何よりも、まずは慣れてもらうこと。
ここは楽しいと思ってもらうこと。
また来たいと思ってもらうこと。

スタッフ全員で、開始時は、その点を意識して行っています。