ごあいさつ

「リハビリってなんて素晴らしい仕事だろう。」
「私も歩けなくなった方々のお手伝いをしたい。」

私がそう思ったきっかけは、2歳年上の兄の事故でした。

車椅子になった兄は2年もの間、入院をして専門的なリハビリを受け、なんとか歩けるようになりました。

理学療法士になった私は、総合病院に勤務しました。
しかし、私が就職すると同時にリハビリに日数制限が設けられ、最大で180日までしか受けることができなくなりました。

良くなろうがそうでなかろうが、一律にリハビリを終了とする制度に違和感を覚えましたが、私一人で制度を変えることなどできるはずもありません。

日数制限により、多くの方々のリハビリを終了とせざるを得ませんでした。

そんな日々が続き、理学療法士となり6年目の春。 リハビリの仕事につくきっかけをくれた兄が急死しました。

「歩けなくなった方々のお手伝いをしたい。」
「兄のように時間をかけて徹底的にリハビリに取り組める場を作りたい。」

理学療法士になりたいと思った時の気持ちを思い出し、日数制限もなく徹底的に取り組めるデイサービスという形で施設を立ちあげました。

「一人でも歩けるようになる人を増やしたい。」
その想いを関わる方々と共有しながら、横浜市内でデイサービスを複数店舗運営するまでになりました。

そんな時に一組の親子に出会いました。
一人はバギーに乗り、一人は何とか歩ける兄弟を連れて、お母さんが施設を訪ねてきて、「この子たちのリハビリをすることはできますか?」と聞かれました。

高齢者の施設なので、制度上リハビリを提供することはできませんが、お母さんから、「小学校に進学するとリハビリできる機会が減ってしまう」という現状を聞き、ボランティアでリハビリをすることになりました。

その時のお母さんの安心した表情が忘れられず、障害をお持ちのお子様の現状について調べるようになりました。
すると、リハビリをする施設が足りない、医療的ケア児の数が増えているなど様々な課題が見えてきました。

移転に伴い、重症心身障害児、医療的ケア児を対象とした放課後等デイサービスを立ち上げました。
そこで初めて、障害をお持ちの親御さんと接していく中で、懸命にお子さんを育てている姿に心から尊敬をしました。

「少しでもお役に立ちたい」

今はそんな思いでサービスを提供しています。

企業理念

貢献の輪

〜利用者様への貢献、社会への貢献、社員への貢献〜

我が社は介護・福祉事業を通して
利用される方とご家族の人生の質の向上に貢献し、
全社員の物心両面の幸福の追求と
社会保障の安定に寄与することを目的とする。

企業ビジョン

子供から高齢者まで障害の有無に関わらず
安心して過ごせる社会をつくる

子供から高齢者まで
障害の有無に関わらず
安心して過ごせる社会をつくる

児童発達支援、放課後等デイサービス、生活介護などの介護・福祉事業を通して、ビジョンを実現します。

1. その人らしい人生を送るお手伝いをすることで人生の質の向上に貢献します

障害を持ちたくて、持つ人は誰一人としていません。
しかし、障害の程度や年齢に関わらず、障害と向き合い、その人らしい人生を歩もうとしている方はたくさんいらっしゃいます。

そのような方々のサポートがしたい。
そんな想いから、障害を持った子供から高齢者の方々が利用できる体制を整えてきました。

障害は不便ではあるが不幸ではない。
多くの専門職のサポートで、一人一人違った、その人らしい人生を歩むお手伝いをします。

2. ご家族の人生の質の向上にも貢献します

利用者様のご家族にも寄り添い、ご家族の人生の質の向上にも貢献します。
どうぞ、安心して私たちにお任せください。

利用者様が、できなかったことができるようになったり、していなかったことをするようになったり。
少しでも自立した生活を目指していくことで、ご家族の自由時間が増えたり、専門家からのアドバイスで新しい可能性を見出したりすることのお手伝いをいたします。

3. 社員の物心両面の幸福を追求します

利用者様や社会に貢献するためには、そこで働く社員がやりがいや使命感を持って働くことが重要だと考えています。
社員の「誰のために? 何のために? なぜリハテーラーで働くのか?」を大切にし、物心両面が豊かな人生が手に入るようなサポートをしています。

自分自身が成長し、組織や社会への貢献度に応じて、豊かな人生を歩むことが可能になる仕組みがあります。
利用者様にとっても、社会にとっても、働く人にとっても良い施設を作り上げていきます。

4. 社会保障の安定に寄与します

社会保障費は増加の一途をたどり、社会保障費の抑制のためにさまざまな制限が生まれています。
結果として、本当に必要なかたが必要なだけサービスを受けれらないという事態が起きています。

その要因は、サービスを提供する側にもあるのではないでしょうか。安易な利用を続けたり、目的や目標もなく漠然とサービスを提供したり、使えるから使う、使わないと損、事業所の利益のために…。

私たちは目的(ビジョン)にもとづき、本当に必要な人が必要なだけ安定して受けられる社会保障であり続けるための取り組みをしています。
介護保険であれば卒業を目指したり、自立訓練では就職に繋げたり、社会保障費の抑制に取り組んでいます。

フィロソフィ

フィロソフィ(哲学)とは「当社の社員としてふさわしい行動規範」のことです。
社員ひとりひとりがこのフィロソフィを体現することで、当社らしい文化が作られます。この文化そのものが、利用者様、関係者、地域、社会へと伝播し、組織全体の目標実現につながります。

①誠実
私たちは、私利私欲を交えず、真心を持って人や物事に対します。24時間365日、誰に見られても恥じない言動を意識します。

②貢献
私たちは、常に貢献の心を持って業務に取り組みます。見返りを求めず、与えて、与えて、与え続けます。

③責任
私たちは、やるべきことをやるべきときに、自己の感情を乗り越えて、責任を持って仕事をやりきります。

④協力
私たちは、当社の目標達成のため、利用者様のためなら、喜んで何でも行います。主体性を発揮し、どのような時でも気持ち良い言動を取り、必要に応じて、他者の業務やミスをカバーします。全てが私のやるべき仕事です。

⑤専門性
私たちは、専門職の集団として、常に新しい情報を取り入れ、自己研鑽をし続けます。

⑥規律
私たちは、組織の規律を守ることで、利用者様・社会・社員のためにも、日本一のチームを創造します。

⑦努力
私たちは、利用者様に努力を求める以上は、自分自身も努力や挑戦をし続けます。

⑧三本(本気、本音、本心)
私たちは、何事にも常に本気・本音・本心で取り組みます。

⑨行動
私たちは、言うだけでなく、常に行動し続け、言動一致・知行合一の人生を歩みます。

⑩敬意
私たちは、常にヒト、モノ、コトに対し、敬意を持ち続けます。また、周囲から尊敬される人を目指します。

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。