リハテーラーの特長




(都筑区内はご自宅まで、送迎範囲外の方は都筑区内の駅で待ち合わせなど要相談)

レッドコード、エルゴメーター、トレッドミルなど様々なリハビリ機器を導入
ご利用事例
※下記例は一例であり、実際は理学療法士や作業療法士の評価を行い、
最適なスケジュールとプログラムをご提案します。
ご利用パターン(半日)
3時間のご利用で集中的に行い、身体機能を高めたい方
9:00~10:00ストレッチ
10:00~11:00筋力訓練
11:00~12:00歩行、持久力訓練
- ストレッチ
- 麻痺側の上肢や体幹を中心に柔軟性を確保したり、麻痺側の筋肉に刺激を入れることで歩行などの動作がスムースに行えるようにします。
- 筋力訓練
- 低下した筋力や動きにくくなった筋肉を適切な負荷で行うことで、筋肉の動きを促通し、機能の向上を図ります。
- 歩行、持久力訓練
- 平行棒やエルゴメーター、トレッドミルなどを使用し、歩行能力や持久力を高める訓練を実施します。
ご利用パターン(1日)
身体機能向上に加えて、パソコンなどの活動や作業を行いながら、生活サイクルを確立し、復職などを目指す方
9:00~10:00ストレッチ
10:00~11:00筋力訓練
11:00~12:00歩行、持久力訓練
12:00~13:00食事
13:00~14:00パソコン練習
14:00~15:00目標に向けた様々な活動
- ストレッチ、筋力訓練
- 麻痺側の上肢や体幹を中心に柔軟性を確保したり、麻痺側の筋促通を行い、歩行などの動作がスムースに行えるようにします。また、低下した筋力や動きにくくなった筋肉を適切な負荷で行うことで、筋肉の動きを促通し、機能の向上を図ります。
- 歩行、持久力訓練
- 平行棒やエルゴメーター、トレッドミルなどを使用し、歩行能力や持久力を高める訓練を実施します。
- 作業や活動
- 目標や課題に応じて、パソコンの操作練習や仕事復帰や就職に向けた訓練に取り組みます
- 食事
- 栄養素を考慮したお食事をご用意しております。
- 入浴
- 個浴が2つあり、看護師などの介助のもとご入浴いただきます。
ご自宅でもご入浴できる様にサポートいたします。
サービス内容
障害者支援施設や障害福祉サービス事業所に通所して、次のような支援を受けることができます。利用できる期間は、1年6ヶ月が原則です。
その後の継続には、お住まいの行政機関との協議が必要となります。
- 1
- 理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーション
- 2
- 食事、入浴、健康管理等の生活等に関する相談、助言
- 3
- その他の必要な支援
ご利用対象
身体障害者
身体障害者の方が、地域生活を営む上で、身体機能・生活能力の維持・向上等のため、一定の支援が必要な方が対象です。具体的には、次のような方が該当します。
- 入所施設・病院を退所・退院した者で、地域生活への移行等を図る上で、身体的リハビリテーションの継続や身体機能の維持・回復などの支援が必要な方
- 特別支援学校を卒業した者で、地域生活を営む上で、身体機能の維持・回復などの支援が必要な方
ご利用料金としくみ
- 1
- 利用者負担は、報酬基準の1割が基本です。
- 2
- 利用者負担は、月ごとに上限額が定められています。
- 3
- 上限額は、世帯の収入状況等に応じて、4つに区分されています。
- 4
- 食費・日用品費等は、実費負担です。
- 世帯の範囲
- 18歳以上の障害者:障害者本人と、その配偶者
18歳未満の障害児:保護者の属する住民基本台帳上の世帯
上限額の区分
区分 | 負担上限額 | 詳細 |
---|---|---|
生活保護 | 0円 | 生活保護受給世帯 |
低所得 | 0円 | 市町村民税非課税世帯※3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、 概ね300万円以下の収入の世帯が対象 |
一般1 | 9,300円 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円未満)※概ね600万円以下の収入の世帯が対象 |
一般2 | 37,200円 | 上記以外の世帯 |
ご利用までの流れ
①当施設への問い合わせ、施設見学
- 当施設をご見学のうえ、理学療法士や作業療法士が身体機能の評価を行います。
- ご利用希望の場合は下記の相談、申請に移行します。

②市区町村などへの相談・申請
- 市区町村の障害福祉担当窓口や相談支援事業者に相談します。
- サービスの利用を希望する場合は、市区町村の障害福祉担当窓口に申請します。

③サービス等利用計画の作成
決定した内容に基づき、指定特定相談支援事業者はサービス等利用計画を作成します。申請者自身による作成も可能です。

④受給者証交付
- 自治体より支給決定の通知があり、受給者証が交付されます。

⑤サービスの利用開始
- 申請者は、サービス提供事業者と契約を結び、サービスの利用を開始します。
- サービスの量や内容等については、利用開始後も一定期間ごとに確認を行い、必要に応じて見直しを行います。