発達領域の理学療法士の長谷川です。

今回は、セラピストの仕事についてお話していきます。

預かり時間中のセラピストの仕事は、4つに分けることができます。

一つ目は、お子さんに対してマンツーマンでセラピーを行う時間です。

しっかりと、集中して、評価やアプローチを行うことは、お子さんの発達を知るうえで非常に重要なことです。

二つ目は、理学療法士同士で、評価を一致させる時間です。

弊社の理学療法士は、担当制ではなく、みんなで全員のお子さんに関わっています。一人のセラピストの考え方や見立てで進めるのではなく、協同して行っていくことが重要です。

三つ目は、看護師や保育士、児童指導員に対してお子さんの特徴やかかわり方を伝達する時間です。

一日の預かり中に、セラピストが、全員のお子さんを見られるわけではありません。ポジショニングや抱っこの仕方、食事介助方法等、必要な支援の質を上げていくことで、お子さんが快適に過ごせる空間を作っています。

四つ目は、複数人のお子さんを把握する時間です。

人数配置として、すべての子どもに、スタッフがついているわけではありません。他のスタッフがマンツーマンで活動しやすいように、複数名のお子さんを把握することも必要です。できる限り、共通の楽しみを見つけてただ過ごすだけということがないように意識していますが、集団活動の難しさがあります。

このように、上記の4つの行動を意識して、だらだらと時間を過ごさないようにすることを意識しています。

入社直後は、ケアのお手伝いや送迎など、日常のお世話も多くしていきます。その関りの中で、本人の身体の特徴などを把握し、セラピーに活かすこともできます。

放課後等デイサービスに求められている理学療法士の質は、昔のようなスペシャルなセラピストの素晴らしいハンドリングではなく、日常の中に落とし込める丁寧な関りを繰り返し行っていくことの技術です。

教育体制としても、先輩セラピストから丁寧にお伝えする時間も、確保しております。

地域のセラピストとして働きたい皆さん
ぜひ、見学にいらしてください。